自立訓練事業所 アミーゴ荘

 

<アミーゴの活動理念>

生活支援・心理的サポートと牧場作業を機能的に融合させた支援を行い、個々の利用者の社会的自立を促進すると共に、利用者に限らず地域社会に住むすべての人にとっても住みやすい町づくりに貢献できるように努める。

 

<障害福祉サービスの内容>

①宿泊型自立訓練 定員20名
②自立訓練(生活訓練)定員20名
③短期入所 空床型 
④相談支援 (計画相談)

 

<職員体制>

施設長  小林 誠
サービス管理責任者 1名
精神保健福祉士 2名(常勤)
生活支援員等 7名(常勤3名、非常勤4名)

 

<沿  革>

1979年(昭和54年)  袋田病院の裏山で黒毛和牛を地域の畜産農家の方々より指導を受けて1頭から飼い始める。
1980年代        粉川克己、前理事長がアミーゴ牧場を患者さんと共に創り、ログハウスで一緒に生活しながら、牧場作業を通じて社会復帰活動を始める。
1989年(平成元年)   精神障害者生活訓練施設(援護寮)として入所型施設(定員20名)を開設
2002年(平成14年)  ショートステイ2名認可
2011年(平成23年)  東日本大震災にて被災し、社会福祉施設等災害復旧補助金を受けて施設を再建 障害者自立支援基盤整備事業を活用し、訓練管理棟を増築
2012年(平成24年)  障害者自立支援法へ移行し、宿泊型自立訓練、自立訓練(生活訓練)短期入所(空床型)事業所として認可され活動開始
2013年(平成25年)  相談支援(計画相談)事業所として認可
2015年(平成27年)  福祉・介護職員処遇改善加算実施

 

<アミーゴ荘の紹介>

「精神科病院を退院するが、自宅に戻るのはまだ自信がない」 「自宅で生活しているが、家族との折り合いが悪いので良くしたい」 「自立して一人暮らしをするための準備をしたい」など、それぞれの利用目的があると思います。病気や障害を持ちながらも、自らの課題と向き合い、時には失敗することもあるかもしれません。私たちはそれぞれの利用者の自立に向けて寄り添い支援いたします。 利用期間は原則2年です。 また個別の事情に応じた短期入所(ショートステイ)の利用も随時受け付けております。入所型同様に、各プログラムへの参加が可能です。 また当事業所では、利用者様一人ひとりに担当のソーシャルワーカーが付き、生活の相談、悩みや病気に関する相談、お薬の飲み方、家族調整、受診同行、退所後の住まい探しなどをサポートさせて頂きます。



そして、希望に応じてSST(社会生活技能訓練)や調理教室などの自立訓練プログラムに加え、併設のアミーゴ牧場での作業参加、石鹸アート創作を通して、心身両面へのアプローチを行います。








お部屋は全室洋室個室・エアコン完備・ベッドあり(寝具一式貸与)・充分な収納スペースがあり・女性専用ルーム、エリア整備・夜間宿直体制ありとなっており、安心できる環境が整っております。


 

<スタッフ紹介>

施設長 小林 誠

一般社会や家族関係において、その障がい特性から“生きづらさ”を感じておられる利用者さんにとって、アミーゴは安心感・安全感を提供できるオアシスのような場や存在でありたいと思っています。
それぞれの自立へむけて卒業していった利用者さんが、ふと電話をしてきてくれたり、訪問されて「わたし今、こんな生活をしてます。」と報告してくれる時などは、スタッフとしてこの上ない幸せを感じます。
また、利用者だけでなく、スタッフも利用者の皆さんとの関わりの中に、人生における大切な気づきをもらえ、利用者の皆さんと一緒に成長させてもらっていると感じています。なので私もたくさん成長させてもらっています。
アミーゴは東京、水戸、宇都宮などの都市部の事業所ではありません。わたしたちの活動する大子町は急速に過疎・高齢化が進む町であり、地域資源が乏しい地域です。
  しかしながら、必ずしも十分ではない環境であればこそできる地域精神保健福祉活動をスタッフ一同、創造的に行っております。


副施設長 藤田 和久

私は、施設及び会計全般を担当しております。アミーゴ荘では、施設長を始め、四人の精神保健福祉士が主となり、個々の「利用者が目標とする生活」に向けての支援をしています。
精神の障がいとともに生活されている方が、地域生活を営む上で必要な、生活能力の維持・向上を目指すための訓練プログラム(金銭管理・服薬管理の練習・調理実習など家事能力向上・SSTなど対人関係能力向上・入居者の交流・親睦等を目的に外出等のレクリエーション)に宿泊等を通して共同生活をしながら日常生活訓練をすすめています。
又、当法人では、普段在宅で生活されている方が、一時的に休養を必要とする場合に、当施設内で宿泊できる短期入所(ショートステイ)事業も行っております。共同生活をしながら、自身と経験を積み重ねて、自分なりの「暮らし方」を探していく場所にご利用して頂ければ嬉しい限りです。

<お問い合わせ先>
住所 〒319-3521 茨城県久慈郡大子町北田気1142
電話 0295-72-2380
eメール mina-amigo@fukuroda-hp.jp
担当 鈴木(精神保健福祉士)