薬局



<施設紹介>

建物正面入り口を入り、右奥にあります。 当院は、院内処方調剤がメインとなります。外来は院外処方になります。処方内容としては、眠剤や抗不安薬、抗精神病薬を主としたものや、そのほか合併している疾患に対する内容(循環器・消化器・抗菌薬など)も取り扱っています。
現在、認知症やうつ病などの増加に伴い、今後ますます精神科としての介入が重要と考えています。また、統合失調症患者様がほとんどを占める当院においては、抗精神病薬の適正使用から他職種との連携も重要と考えています。 当院は、精神病床60床と療養病床60床があり、120名の患者様の処方箋を取り扱っています。


<業務内容>

内容) 調剤監査、服薬指導、DI業務、カンファレンス等
時間) 8:30~17:00 残業はほとんどありません。



<当院の特徴>

統合医療の考えも含めた、多職種との関わりが多く、西洋薬剤だけでなく漢方処方も多く取り扱う病院です。月に1度ある病棟でのカンファレンスにおいても、他職種との連携も含め重要な時間になっています。また、薬剤以外にアーユルヴェーダやヨーガ、セラピーなども取り入れています。患者様の中で少しでも薬への依存、自身にとっていったい何が本当に必要なものなのかを考えさせてくれるように思います。

現在、医師は常勤が2名、非常勤が2名の計4名います。精神科医が2名、アーユルヴェーダを取り扱う医師が1名、整形を主にみて下さる医師が1名います。多面的に医師とお話をすることができるのはとても勉強になります。また、薬剤師として今後さらに医療参画していくためにも、院外における患者様とのかかわりも大切にしています。

建物を出て少し坂を上ったところには、デイケア(ホロス)があり就労支援や絵画、ステンドグラス、版画など、アート作品を手掛ける場も提供されています。院外患者様と触れ合える時間も、こういった施設を通して行うことができるのはなかなかないと思います。 少し場所は離れてしまいますが、就労支援としてアミーゴ荘があります。ここでは、牛を育てるなど生き物と触れながら就労することができます。

色々と書きましたが、入院中と院外における薬剤の適正使用をどこまでできるか、今後の課題であると考えています。
当院では、アートフェスタというイベントを行っています。患者様のアート作品や、精神科ならではの作品を職員も含めて、毎年行っています。当法人の部署がここで考えて作品を作ります。薬局でも、薬に関係することを織り交ぜながら展示を行っています。いつもの調剤の時間から離れて、作品を考えることは、改めて患者様と、薬の存在意義を考えさせられます。



<研修内容>

当院での取り扱い薬剤リストの把握、発注業務、調剤監査に慣れて頂き、徐々に患者様への服薬指導等に関わって頂きたいと考えています。個々の能力に合わせて、進めていきます。新卒での入職歓迎致します。院内においては、新薬や最近の話題を取り込んだ勉強会を実施しています。また、院外において地域の調剤薬局と連携が取れるよう大子薬剤師会をほぼ毎月実施しています。
その他、茨城県精神科病院協会研修会の参加、精神科臨床薬学会、日本精神薬学会への参加もしています。研修会費用は一部病院側で負担できる場合もあるので、自費研修費用の軽減になっています。多くの場所に出向いて、多くの人と触れ合うことが、ここ大子町での研修の在り方に近いと考えています。



<月間予定>

概ね、調剤監査がメインです。第3週以降にカンファレンスや委員会等があります。



<スタッフ紹介>

薬局長 薬剤師 吉成 政貴


<お問い合わせ先>
eメール di@fukuroda-hp.jp
担当 吉成