第11回 医療法人直志会 部署発表会 を開催しました

令和6年3月15日に第11回 医療法人直志会 部署発表会を開催しました。

部署発表会は、法人に寄与するチャレンジングな業務の成果を発表する場として設けており、仕事に対するモチベーションを刺激することを目的とし毎年実施しています。

部署発表会のハイライトをご紹介いたします。

①看護課/看護補助者~看護補助者を知ってもらい活躍について考える~

〈感想・意見〉

・専門性を活かし、看護補助者(介護福祉士)が評価されるよう一緒に試行錯誤しながら仕事をしていきたい。

・補助看、介護福祉士、看護師のチームワークが患者さんたちの生活の質の向上につながると良いと思った。

・看護補助者として自分自身を見直すことができた、もっと患者様に寄り添って仕事ができるようにしたい。

②役職者勉強会/職員旅行を考える

〈感想・意見〉

・時代の流れの中で職員旅行のあり方を考える機会になった。

・何故、今職員交流会が必要なのか、どのような形であれば交流が深まるのか、時代・価値観が多様性の今、難しいテーマだと感じました。

・今まで旅行が苦手だったので、グループワークの案はちょっと面白そうだなと思いました。

③栄養課/給食直営化について

〈感想・意見〉

・今回の直営化がどんなに大変だったか伝わってきました。応援しています。

・スタッフの皆様のご苦労と今後の給食を良いものにするために努力してくださっていることもわかりました。

・昼だけクックサーブだと患者さんが喜びますね、たいへんだと思いますが頑張ってください。

〇的場理事長/直志会の到達点と今後の方向性について

〈感想・意見〉

・これからの大子町、精神医療、希望、現実と課題が少し見えてきた、今までの歴史と実施してきた事を振り返れた。

・現在社会において精神疾患の方は多いと思う、患者に寄り添い、地域に寄り添いながらの院長の熱い思いが伝わりました。

・アート+統合医療。人と人のつながりにアートが入ることにより、町と病院が繋がりそして患者さんの夢や希望に近づける、すごいことだと思います。