茨城県大子町の精神科・精神病院 | 外来診療案内

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外来診療案内

精神科外来

精神保健指定医・精神科専門医が、統合失調症、感情障害（躁うつ）、神経症性障害、双極性障害、摂食障害、強迫性障害、アルコール依存症、認知症、発達障害、不眠症、てんかんなど、幅広い領域にわたって精神疾患の治療を行なっています。火曜日～土曜日の午前中を一般外来（祝日、年末年始、盆、第3金曜日を除く）、火曜日～土曜日の午後を予約外来として診療を行っています。

一般外来
火曜日～土曜日　午前
（祝日、年末年始、盆、第3金曜日を除く）
予約外来
火曜日～土曜日　午後
（祝日、年末年始、盆、第3金曜日を除く）
  • 当月の外来予定表はコチラをご覧ください。
  • 初診の方はコチラをご覧ください。

自立支援医療制度
のご案内

自立支援医療制度とは、精神科・心療内科に通院される方の自己負担額を減らす制度です。申請頂くと、当院での診察代、デイケア利用料、薬局でかかるお金の自己負担が1割になり、毎月かかる合計金額がそれぞれの方に設定された上限額までとなります。自立支援医療制度をご希望される方は、医療相談課へご連絡ください。

もの忘れ・認知症外来

認知症専門医による、もの忘れ外来を実施しています。もし、ご本人やご家族で次の様な症状が気になる方はもの忘れ外来を受診することをお薦めします。

  • もの忘れなどの記憶障害
  • 判断力の低下
  • 以前より怒りっぽくなった
  • 見当識障害（今日が何月何日なのか、どこにいるのかがわからなくなる状態）
  • 上記の症状に加えて妄想や幻覚、不安、徘徊など
  • ご関心のある方は主治医へご相談、初診の方はコチラをご覧ください。

睡眠時無呼吸（SAS）外来

当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査および治療を行っています。
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に何回も無呼吸になってしまう病気で、一時的に全身が低酸素状態になります。このため睡眠状態を悪化させるだけでなく、体への負担も大きく日中眠気が残る、急に睡眠状態に陥るなど危険も伴う病気です。また、うつ病の一つの要因になっている場合もあります。

  • 慢性的ないびきをかく
  • 睡眠時に呼吸が止まる
  • 日中頻繁に眠気を感じる

このような症状がある方は、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。

  • 検査・治療までの流れはコチラをご覧ください。
  • ご関心のある方は主治医、初診の方はコチラをご覧ください。

オーソモレキュラー栄養療法

精神の不調の原因が実は血糖値の乱れや栄養不良にあった、ということが多く報告されています。
当院では、オーソモレキュラー栄養療法の知識を持った認定カウンセラーとして医師、管理栄養師、薬剤師が在籍し、オーソモレキュラー栄養療法を行っています。

  • 疲れがとれにくい
  • 肌の調子が悪い
  • 甘いものがやめられない

などの症状がある人は、栄養療法の相談をおすすめいたします。

  • オーソモレキュラー栄養療法の詳細はコチラをご覧ください。
  • ご関心のある方は主治医、初診の方はコチラをご覧ください。